オタク徒然

たぶん忘れてたのは 思い出じゃなくて 鍵の在り処だった

【20卒】就活を振り返る

20卒の女子大生です。爆速で就活が終わったので振り返ろうと思います。 

就活本番の20卒、これから準備の始まる21卒のお役に立てればと思います。

 

①自分のスペック

・私大文系

・体育会所属

 学歴は低めです。ギリ大手引っかかるくらい。

 

 

②就活の流れ

【2018年4月】

・教職課程を諦める

新卒では企業に行くつもりでしたが、ゆくゆくは教員になることも考えていたのでずっと教職は取っていました。

しかし、この頃開催された教育実習ガイダンスで教育実習と就活のどちらかしか選べないことを知り、必死に教職を頑張った2年間は何だったんだと大泣きしながら教職課程の履修を諦めました。

そして、「教職課程を諦めて就活を選んだから、絶対に就活を成功させる」と自分に誓いました。

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・キャリアセンターに相談しに行く

教職をやめて就活を頑張ると決めたものの、自分が何を目指せば良いのか、何を頑張れば良いのかが全くわからなかったので大学のキャリアセンターへ相談に行きました。

そこでは

・定年まで総合職として働きたい

・自分+もう一人を養えるくらいの給料が欲しい

という2点を主に相談しました。

その結果、 

・(女性なので特に)会社に守ってもらえるよう制度の充実した大手を目指せ

・BtoCや小売り、飲食は体力的に長く続けられないから避けろ

・会社が倒産するリスクを回避するために一部上場企業を狙え

・一般的に名前の知れてるところではなく、倍率の低いBtoBのマイナー優良業界大手を探せ

・給料は30歳で年収5,600万を目安に

というアドバイスをもらいました。要は女性で長く働きたいなら、新卒はとりあえず大手に行けってことですね。もちろん人によって意見は異なると思いますが。

別に大手以外や飲食が悪という訳ではないので悪しからず。

この時にキャリアセンターで言われた内容が自分の仕事探しの軸になりました。

ちなみに大体この頃から志望業界は決めていました。

 

【2018年5月】

特に無し

 

【2018年6月】

インターン情報解禁

大学提携のインターンに申し込みました。

ここでESが必要だったので、自己PRと志望動機のテンプレを作りました。この時作ったテンプレは最後まで改善しながら使い回しました。

テンプレ作った時期は周りより早いかもしれません。

 

【2018年7月】

特に無し

 

【2018年8月】

・志望職種の業務を一通り体験できる7日間のインターンに参加

先述の6月に申し込んだ大学提携のインターンです。

大きい会社ではなかったのですが、ここで志望職種の業務を一通り体験しました。

とても優しい会社で毎日楽しみにしながら会社へ通いました。

ここでの経験は後々結構活きており、その後面接で「うちの仕事やっていけると思う?」と聞かれた際に「実際にインターンで一通りの業務を経験したことがあるので大丈夫です!」と答える論拠になるので助かりました。企業からしても7日間もインターン行くほどやる気あるのか~ってなるしね。

 

個人的には夏にもう少しインターンに行っても良かったなと思います。

夏は学生が夏休みということもあり大手も複数日のインターンを用意しているところが多いです。

そして、大手/3日以上/ES+面接アリのインターンは早期選考に直結することが多いです。

大手を狙っていて早期選考やインターン生優遇措置が欲しい人は、夏に開催される複数日の選考アリのインターンに絶対行った方が良いと思います。

また、志望業界が定まっていない人はこの時期に色んな業界のワンデーに行っても良いと思います。秋でも良いけど、秋は授業もあるので夏にでも。

 

【2018年9月】

特に無し

夏のインターンで燃え尽き、就活から遠ざかってました。

この時はインターンとか結局8月の1社しか行ってないですね。

 

【2018年10月】

・キャリアセンターで「今インターン行かないと選考呼んでもらえないよ?!」と怒られる

たまたま大学提携のインターンの振り返りでキャリアセンターの相談員と面談する機会があったのですが、ここでインターンに全く行ってないことを怒られました。

夏にデカいインターン行ったし3月まで何もしなくて良いだろ(ヘラヘラ)と思ってた私は、え?今インターン行かないとヤバイの?となり、再び動き始めました。

ここでキャリアセンターで面談する機会がなかったら、周りと同じように3月頃動き始めて今も就活していたと思うので危なかったです…。

 

【2018年11月】

インターンの選考・参加

私の就活のピークはこの辺からやってきます。

私は志望業界が決まってたこともあり、参加するインターンをほとんど志望業界の大手の選考アリのものに絞りました。自分がインターンに参加する目的は「大手の選考を有利にしたい」だったので。

「この会社を知りたい」が目的なら先着のワンデーとかでも全然良いと思います。

どちらにせよどういう目的でインターンに参加するかは自分の中で明確にすべきだと思います。インターン行くとなんとなく就活してる気になれるけど、それだけじゃ何の意味も無いしね。

ちなみに選考ナシの先着のインターンは大体グループに1人マジのヤバイ奴がいてイライラします。そういう民度の面でも私は選考アリのインターンの方が好きでした。

 

【2018年12月】

・引き続きインターンの選考・参加

同上。授業との両立が厳しかったです。後期の授業はほとんど3,4欠しててギリギリを攻めました。

 

【2019年1月】

・練習用に早期選考

この頃から経団連に参加していないような会社の選考が始まるので、面接の練習として受けました。

練習用の企業はオファーボックス(後述)で探しました。

 

【2019年2月】

・引き続き練習用に早期選考

春休みに入ったので就活に集中できました。平日は毎日スーツ着てどっかしらに行ってました。

・本命の選考

狙い通りインターン生選考に呼ばれました。

 

【2019年3月】

・本命から内々定

 

ざっくり私の就活はこんなもんです。

動き始めから内定までちょうど1年くらいでしたね。

 

 

③テスト対策

普通に勉強しました。自分の本命で使われる試験の種類をネットや内定者から聞き出して、その問題集を何周もしました。

四則逆算を50問ランダムで作るサイトを利用して1日2回タイムを計る、なんてこともやりました。小学生か。

テストはSPIや玉手箱、CABなどいくつか種類があり業界によって特徴があるので、自分の志望業界はどのテストが主流なのか押さえる方が良いと思います。

3年生のうちからテスト対策してたけど志望業界はそのテストじゃなかった、なんてことにならないように。

また、出回っている解答を使用する、他の人に受験してもらう、などの手法もありますが、私は全部自分でやりましたがなんとかなりました。

 

④面接対策

基本は早期選考で練習を重ねました。

大体どの企業も聞いてくることは同じなので、自分の話す内容も次第に「この話はウケるな」「この言い回しは他でも使おう」等とブラッシュアップされていきます。

ちなみにこれは自慢ですが、外面だけは良いので面接で落ちることは一度も無く負け知らずでした。ふふん

 

⑤自己分析、他己分析

特に何もやりませんでした。絶対内定とかいうバカみたいな本をやったりもしてません。自分年表作ったり親の尊敬するところ書き出したりするやつ、意味あるんですかね?

何故その仕事がしたいのか何故その中でも御社なのか自分の強みはどうその仕事に活かせるのかさえハッキリしていれば、どの面接も乗り切れました。

まあ受ける業界によって変わってくるんですかね。昨日講談社のES見てドン引きしたし。

 

 

⑤使用したサービス

リクナビ】【マイナビ

ゴミ。エントリーには一応使ったりもしたけど、プレエントリー→企業からマイページのIDが発行される、までに数日のタイムラグが発生するのが許せなくてほとんど企業のサイトから直接登録しました。

マイナビは特に「○○大学に人気の企業ランキング」「先輩は平均50社エントリーしてる!」などと言って就活生を煽ってくるのでほんと見ない方が良いです。マイナビ無視しても就活どうにかなります。

 マイナビは家にゴミを送り付けてくるので気をつけましょう。

 

【オファーボックス】

これは練習用の企業探しに結構使えました。向こうから声をかけてくれるので、企業を探す手間が省けます。

オファーメッセージでまともな企業なのかヤバイ企業なのかはざっくり見分けましょう。まともな企業は自分の自己PRをすごい読みこんでくれます。

まともそうな企業のインターンやら面談やらに足を運べば大体選考に早めに呼ばれると思います。

実際内定を確保してた企業もオファボ経由で選考に進みました。

似たようなサービスとしてキミスカがありますが、面倒くさいので私はオファボ一本にしました。

キミスカとオファボの違いとして「オファボは企業側が一度しかオファーを送れない」「キミスカは企業側が何度でもスカウトできる」というものがあるので、オファボは重要なオファーが来て、キミスカは軽いノリのスカウトが来る、というものが挙げられます。

 

【ワンキャリ】

通過者のESを見て参考にしたり、面談の質問内容を見て事前に答えを準備するなどしました。結構使えます。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

ざっくり自分の就活はこんなもんでした。思い出し次第適当に追記します。

もし何かほかに知りたいことがあったらリプ・DMなり、ブログにコメントなり気軽に飛ばしてください。

それから、仲良い同年代の就活は全然手伝うのでESの添削とか面接の練習とか何かあったら声かけてください。

 

 

それでは。

 

【内田彩】AYA UCHIDA LIVE 2019 ~Take it easy~【セトリと感想】

アヤウチダさんの8月ぶりのライブです!もちろん行って参りました!

しかも今日は本命の御社から内定をいただく、という最高の1日です!

では感想の方を。

 

1. Candy Flavor

内田さん可愛いしダンス上手いっすねえ……

可愛い衣装着て可愛く踊ってるけど、一つ一つの動きが美しいおかげで「歌って踊るアイドル声優」じゃなくてあくまで「踊りで曲を表現する声優アーティスト」で流石だなあと。

Candy FlavorのMV衣装のワンピース、赤くてボリューミーでめためた可愛い。

 

2. What you want!

わっちゅうぉん~~!!!これが!!聴きたかった!!!

1年前のバレンタインライブでオタクでアドリブで合唱したのがすごく楽しくて、ずっとオルスタでわっちゅうぉんをやって欲しかったんだよ…ツアーではパシ横でしかやってくれなかったし……(;;)

オルスタわっちゅうぉん、一緒に歌ったりクラップしたり出来るところが沢山あって一体感生まれてやっぱ楽しいよね…これだよこれこれ……。

この曲の落ちサビでクラップするために生まれてきたと言っても過言ではない。せっかくEverybody clap your hands!って歌詞があるしね。

「今日はTake it easyということで、肩の力を抜いて気楽に楽しむライブにしようね~!」

 

3. Floating Heart

あ~~~~~~~~~~~~~!!!!これが聴きたかったんだよ!!!!!!!!!!

原点のwith youと頂点のYellow Sweetが強過ぎて干されがちだったFloating Heartが久々に聴けて嬉しい…。

個人的にはこの曲が内田EDMシリーズの中で一番好きですね。一番曲も歌詞もわかりやすくキャッチーなので…

手に風船持っててちょ~可愛かった。今回のセット、キャンディーやら風船やらぬいぐるみやらちょ~~~~可愛いんだよな。

 

4. Everlasting Parade

これが聴きたかったんだよ~~~~!!!!!!!!(号泣)(何度目?)(3度目)

内田さんの中で恐らくEDM認定されていないこの曲(幕張はアンコール)(バレンタインが干され)、もうアンコールでしか聴けないの…でもアンコールにはSGSHが定番化したし…もう一生聴けないのかな……って思ってたので久々に聴けて嬉しかった…

やっぱこの曲はクラップが楽しい~別にアンコールにしてエモい意味含ませなくても十分楽しい曲なんだよな~

ここまでがEDMパート。新曲Candy FlavorだからEDMパートがあることは予想できたけど、どうせwith youとかYellow Sweetだろうな~って思ってたから干されてたFloating HeartとEverlasting Paradeをやってくれて本当に嬉しかった。

やっぱり内田さんの曲を平等に愛するところが好きなんだよな…

 

5. So Happy

ツアーでは毎度じゃんけんやってたから真面目なフルを聴けるのは初めてでは…?!とワクワクしながら聴いてたけど今回もじゃんけんして笑った。

 

6. キックとパンチどっちがいい?

内田さん「バレンタインにチョコ一つももらえなかった人~~!!」

オタク「うおおおお!!!!」

内田さん「じゃあ私がプレゼントしてあげるね♡」

オタク「うおおおおおおお!!!!!!」

内田さん「“キックとパンチどっちがいい?”」

オタク「……?」 

 こんなふざけた導入ではあったけど、今日のキックとパンチは結構真面目に歌ってて良かった。

この曲の解釈は「なんだかんだ女の子はまだ未練はある」派と「マジで未練が無い」派が存在して、内田さんはどっちに解釈してるのかなあと思ってたので学びが多かった。

今日見た感じだと最後の「別にどうでもどうでもどうでもいいのよ」の部分をとても大人しい悲しげな声で歌ってたので、内田さんは「まだ未練がある」派かなと。

「消えろ」が「キエロオオオオオ」と金切り声になっててそこまでする?wとウケた。

歌詞改変せず真面目に歌ってたとは言え、いつもよりキックパンチチョップエルボーがキレッキレで見てて痛快だった。

結構雑な扱いされるくまのぬいぐるみ(しんくん)、可哀想w

 

7. いざゆけ!ペガサス号

今日の内田さん好き勝手枠。前奏のピアノがアレンジされてて良かった。 

 「ミジンコみたいな人達w

見つけては心ウキウキw うそぴょ~んw」 

「なんか横文字が書いてあるわ~」

「なになに…ぶるーみんぐ……いいねえ 」

「それはバレンタインのやつだねえ~」

「でもTake it easyTシャツが一番好き~~~♡」 

「そんなにもマメじゃない性格です」

「……ブログ更新しなくてごめんねえ~」

オタクをミジンコ呼ばわりしたのが今日一面白かった。

 

8. Holiday

この曲よくやるなあと思ったけど、ICECREAM GIRL新曲の中の唯一エモいコンテクストの無いガールズロックだからやりやすいんだろうなと。(SGSHはコンテクストが重い)

クラップが楽しくて好き。今日自分クラップが楽しいしか言ってないな。猿か?

ここで退場。前半戦、Candy Flavorの部終了。

 

9. sign

ここから衣装変えて後半戦、signの部がスタート。

sign歌う内田さん初めて見たけどもう十分自分のものにして堂々と歌ってた。signは今までにない曲とは言え内田さんの得意分野を存分に発揮できてて、なんかまたすごい曲生まれたよね。

Close to youは「アヤウチダの歌手としての真価を」つって作られた曲だけど、この曲もまた歌手としての真価が発揮されてると思う。可愛い片思いの曲とかは正直誰でも歌えるけど、こういう深みのある愛の歌はマジで限られた人しか歌えないよな。

強いアニタイで強い曲を歌ってくれて嬉しいよ私は…アヤウチダをどんどん広めようね……(B…wayはマジで何だったんだ)

売上がどれくらい伸びるのか気になるところ。

あと綺麗な家虎スペースがあるけど無音を守れたのは、アヤウチダ運営が徹底してドル売りを避けた功績だと思った。

歌詞についてはClose to youと合わせていつか記事を書けたらなあと思います。

 

10. Sweet Rain

signからどの恋愛曲に繋げるのかな~と思ったけどSweet Rainか~天才だな~…

signはもう十分に愛が育まれた状態の曲だけど、こういう恋が始まる瞬間の歌も尊いよな…恋愛(というより人間と人間が交わる事象)、尊い……

1番サビ「後ろ手に祈ったSweet Rain」で両手を背に回してくるっと背中向けるやつ大好き。

 

11.Ordinary

ここでMCも何も挟まずにOrdinary持ってくるの卑怯でしょ~w

ICECREAM GIRLが発表されたときからオタクと「Ordinaryをずっとエモい枠に置いたら披露される場が限られてしまう」と問題視していた(マジで誰?)んだけど、それを悠々と超えてくれたしやっぱり内田さんの自由な発想が大好きなんだよな…。

急にエモい曲持ってくるじゃんという感じもするけど、「変化」「信頼」という点では割とsignとテーマ似てるよな。まあ作詞者同じだしな。

 

12. SUMILE SMILE

Ordinaryの余韻が抜ける前にこのイントロ聞かせるの、武道館のB!→B'と同じくらい興奮した…。

個人的には今日就活終わらせた人間だから滅茶苦茶泣けたよね。

「就活を絶対に成功させる」は大学受験に失敗した時と教職課程をやめた時に自分と強く”約束”したことだから、自分との”約束”を今日守れたなあ……とやっと就活終わった実感が湧いてめちゃくちゃ泣いた。

きみとの約束にキスを 離れていても

 

13. Say Goodbye, Say Hello

これも昨日最終面接前にずっと1曲リピートで聴いてたから超泣いた。

受験失敗してコンプ抱えまくったところから大学生活始まったけど、今の私はこの大学が大好きだし、就活も上手くいって本当に良かったなあ……。

手に入れたもの なくしたもの

きっと全部が私のマテリアル

 

EN1. ドーナツ

楽しいに全振りしてる曲、サイコ~

 

EN2. キリステロ

???「肩の力を抜いて気楽に楽しむライブにしようね~!」

?????????? サイコパスか?

のんびりゆっくりライブのアンコールでキリステロやるの、何考えてんだ?!ちょ~~~びっくりしたわ!!まあちょ~~~~楽しかったけど!!!!

今日はBK系統の曲はやらないのかと思ったからマジでド肝抜かれた。

???「びっくりするセトリだった~??」 

 わかったよ…内田さんがセトリ組む天才なのはもう十分わかったから……壮大な前振りだった……

 

EN3. アップルミント

 こんなこと呟いたけど、正直飛び跳ねてたせいで何も記憶にない。

 

EN4. Merry Go

「強引(Going)なあの曲ではないけど…でも私の曲は全部良いから!!」

曲前のMCで「強引に~」って言ったせいでオタクがGrowing Goingと勘違いしたのが面白かったし、その時に「自分の曲は全部良い」と言い切る内田さんが最高だった。

ラスト1曲にMerry Go持ってくるの、また捻くれたことするなあw

ツアーの緊張感のあるMerry Goとはまた全然違って楽しかった。

「私たちのsignはやっぱり“笑顔”だと思うので、これからも皆で笑顔を交換できたらなと思います!」

 

 

♡まとめ

ライブ開催前はインタビューでこんなこと

「このCDで知って初めて来てくれる方もいると思うので、そういう方にも楽しんでもらえるように~」

内田彩「五等分の花嫁」EDテーマ「Sign」インタビュー - アキバ総研 

言ってるからツアーみたいに表題多めのライブになるのかと思ってたけど、蓋開けたら尖りまくりのセトリでびっくりした。新規を何だと思ってるんだ?(褒めてる)

個人的には表題や定番曲どんどん切り捨てるこういうセトリの方がワクワクして好きです。バレンタインライブが一番楽しかった人間なので。

干されてた曲やってくれたりアンコールでキリステロやって驚かせてくれたり、内田さんの曲やオタクへの愛がよく伝わってくるセトリでした。

昨日sign新規のオタクに「何予習すれば良いですか?」って聞かれて適当に「アップルミントとICECREAM GIRL」って答えたんだけど、マジ「表題と定番聴いとけば大丈夫だよ~」とか言わなくて良かった~………表題のBlooming!もYellow Sweetも、定番のBreezin'もwith youもやらなかったし危ないところだった。

あとZERO-Aが解散するからアヤウチダも活動休止しないか結構ヒヤヒヤしてるんだけど、お知らせは無くても「新曲出したばっかなんだからまだ出さないよw」とか「4月はもう会場が抑えられないよ!」「新元号になったらまた何か皆でできると良いね~」と前向きな発言が多くて安心した…さすがにこんな尖った天邪鬼セトリで終わりとかないよね……

 

と、まあ全体的にめちゃくちゃ満足度の高いライブだった。

やっぱアヤウチダなんだよな~

 

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可愛い。 

 

おしまい。

 

【でんぱ組.inc】夢眠ねむ 卒業公演 〜新たなる旅立ち〜【in 日本武道館】

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夢眠ねむさんの卒業公演に行ってきました。

でんぱ組の武道館ライブに行くのは2年ぶり。(6日は干した)

pnkmgnd.hatenablog.com

ちなみにこの後の活動停止&もがちゃん脱退がトラウマ過ぎて、自分でこの記事読み返せないです。6人が永遠に続くと信じて希望に溢れたブログなので…

 

1.太陽系観察中生命体

これだけ先行配信されてたけど「ウケるw」って感想しかなくてあんま予習してなかった。ごめん。

 

2.ギラメタスでんぱスターズ

イエッタイガーイエッタイガーイエッタイガーファイボワイパー楽しいですね。いのりキッズとかにやって欲しい。

 

3.VANDALISM

 

4.バリ3共和国

え……これ聞いたのいつぶりだろう……?2年前の武道館ではやってなかったから幕張かな…?ちょうど2年ぶりだ……

そういやこれ王道でんぱソングって感じなのに最近聴いてなかったなあ。

 

5.プレシャスサマー

根本のソロパートがマジでバケモン。根本、地声めっちゃ低いのに高音が綺麗に伸びるのすごい好き。

最後の「メイビーベイビーきみとわたしはでっかい輪になって繋がって果てしないよ」を一人で歌いきるのがマジですごい。綺麗。好き過ぎる。

あと「この世界はどうやらグレイト グレイター グレイテスト」で何故か毎回泣く。私もこのくらい勢い良く“世界”を全肯定したい。

ライブで聴くのは初めてだったけど、死ぬほど楽しくてやっぱでんぱ組はこうでなくっちゃ!!となった。この死ぬほど明るいでんぱちゃんが好き。やっぱ玉屋2060%なんだよなあ^~

 

6.まもなく、でんぱ組.incが離陸致します♡

ねむさんの好きな曲。

吐息にMIX被せるオタクたち見てると、このツイート思い出して毎度笑ってしまう。

 

7.でんぱれーどJAPAN

「ハジマリ!」を未鈴ちゃんがねむきゅんに譲って、「ねむきゅんの勝ち!」って言ってるのが可愛かった。

 

8.いにしえメドレー

マジで古でビビった。根本が電波圏外の跡部さんのところを担当して、またもや根本の歌唱力に圧倒された。りさちーと歌でタイマン張れるメンバーが現れるだなんてなあ。

あとえいらっぷの「でんぱ組.incずっと一緒だよ!」で泣いた。もが脱退のとき呪文のように「でんぱ組.incずっと一緒だよ…」ってブツブツ繰り返してたオタクなので。

正直古ソングは全然勉強してなかったので思わぬところで回収してしまいびっくりした。古参のオタクさんは嬉しかっただろうなあ。

 

9.でんぱーりーナイト

でんぱちゃん楽曲で一番好きだからめっちゃ嬉しかった~~!!

普通にシングル表題干す人達だから今日やらないかと思ったw

これの2人組になって踊る振り付けが本当に好き。お姫様になって舞踏会に行くことに憧れるタイプの女児だったので。

 

10.くちづけキボンヌ

地味によく披露されてるやつ。

 一瞬の永遠は続かないものね

 の歌詞で絶対泣く。2年前の武道館でも泣いた。名曲。

 

11.あした地球がこなごなになっても

でんぱりと同じくらい好きな曲なのでやってくれて嬉しかった~~;;

明日地球がこなごなになって 宇宙の塵になって消えたら 

オーロラみたいなメイクして 最低!ってそう言って死んでやる

の最低!って言って~のところのねむきゅんが可愛くて大好きだから最後に見納めできて嬉しかった。私もオーロラみたいなメイクして最低!ってそう言って死んでやりてえ。最低!って言いながら死ぬの、可愛くない?

 

12.FD3, DEMPA ROCKET GO!!

アルバムまだ買ってないから初めて聴いたけど、オニのようにリズム変更と転調する曲だな…ラスサビの転調大胆過ぎる。

 

13.キラキラチューン

口上言いながら号泣するオタクになってた。(2年ぶり2回目)

オトナになるってコトは

どこか あきらめるコトだと思ってた…(1番サビ)

 

オトナになった今でも

どこもあきらめられそぅにないんだよ(2番サビ)

の歌詞が好き過ぎる。「心が綺麗なまま生きていくことはできるのか?」ってのが最近の哲学テーマで、あきらめたり妥協を覚えて生きた方がきっと生きやすいけど、どんなに傷ついても何もあきらめないでピュアなまま生きていきたいなと改めて思った。(何の話)

未来へ向かって駈け出そう、でんぱ組.incずっと一緒だよ。ほんとに口上好き。

 

14.エバーグリーン

あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~キラチュンでボロボロ泣いてるのにこの流れでエバーグリーン来たら泣いちゃうじゃん(;;)きゅんさんのいじわる(;;)

きゅんさんの卒業ソング……もう本当に歌詞のひとつひとつがエモくて泣いちゃう。

この曲はブログ初出なので色々書けることがある。(他の曲は何度か登場してるので段々書くことが無くなってきた)

まずこの曲の1番好きな歌詞がCメロの

誰とも関わらずにいるほうが

傷つかなくって楽だと言ったってさ

相変わらず こうやって僕らは

愛することでしか生きられないから

でさ…もう本質過ぎて…WWDの頃からそうだけど、でんぱちゃんは人と関わるのが嫌いな陰キャたちが頑張って人間と関わってるから良いんだよね……。

諦めたあの夢のカケラも僕らを育ててくから

ここもすごいきゅんさんの歌詞だなあと思う。「夢破れかぶれになってた」のきゅんさんが色々道を切り拓いてついに卒業かあ…素敵な人生だなあ。

あと、今気づいたけどキラチュンとこれって

涙さえはじけとんで星になる

(キラキラチューン/1番サビ)

 

涙だって星になって 夜空を見上げる理由にいつかなるさ

(エバーグリーン/2番サビ) 

で「涙も星になる」で繋がってたのか……。

この歌め~~~~~~~ちゃめちゃ好きなのでこれからも歌い継いで欲しい。「檸檬色くらいの頻度」で構わないので笑

 

☆ミントグリーンの継承

ここだっけ?タイミングはあんま覚えてないけどちょ~泣いた。「色」って形でこれからもでんぱ組内にねむきゅんがいた証が残り続けるの、すっごく素敵だと思う…。

一連のやり取りが終わった後に「今日一緊張した~;;」って言っててそんなにミントグリーンを大切に思ってたんだなあ…とこっちまで泣けてきた。

推しと同じグループに入るどころか色までもらっちゃう根本凪とかいうアイドルオタク、強過ぎる。

ぺろりんが寂しそうでちょっと不憫だった。

 

15.でんでんぱっしょん

あんま記憶にない。特に何のアレンジも無く「原曲」って感じで良かった。

 

EN1.絢爛マイユース

アルバム未視聴なので知らん曲。(最低)

 

「私の最後のワガママを通してもらいました!私のアイドル人生最後の曲はこれです!」

「聴いてください。WWDBEST」

 

EN2.WWDBEST

も~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ほんと~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~にこれ!!

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

未鈴ちゃんが曲名言った時から涙溢れて1曲通してほんとにずっと涙止まらなかった……。

もうWWDシリーズは一生聴けないと思ってた…私が1番好きだった6人から1人減って2人減ってもうあの頃のメンバーは2/3になっちゃうな…とか思ってたら最後にねむきゅんがいる状態で聴けて本当に本っ当に嬉しい(;;)入金忘れそうなくらい今日のモチベ低かったけどマジで来てよかった…。

「最後のワガママ」って形でWWDシリーズの呪いを解いてくれて本当にありがとう…お前にしか出来ないことだよ、ねむ……。

会えなくなって初めて気づくような

想い出なんて欲しくないんだ

ここがね…きゅんさんの歌割で元々大好きなところだったんだけど…ほんとここをいっちばん最後に聴けるとは思わなかった……。きゅんさん、たくさんの想い出をありがとう……。

描いた未来はあんなにも

鮮やかだって明かしてやる

ねむきゅんが「アイドル人生最後の曲」にWWDBESTを選んでくれて本当に嬉しい。

なんか跡部さんの存在はそんなにタブー視されてないけど、もがちゃんの脱退の話題はやっぱ気まずそうなところがあって、今日も直接はもがちゃんの話題にはならなくて(跡部さんの名前は出た)切なく思ってたけど、最後の最後にWWDBESTをやってくれて6人時代が肯定されてほんっとうに嬉しかった。

私は2年前の武道館で「でんぱはこれからも6人!」って信じたのに、結局もがちゃんは脱退するし新参2人増えるしでめっちゃくちゃ病んだんだけど、それでもやっぱり他界しなくて良かったな…また武道館でWWDBESTが聴けるとは本当に思わなかったよ…ありがとう……

今日武道館で見た景色は、もがちゃんが脱退したときの絶望からは考えられないくらい鮮やかだった。本当に歌詞通りの未来を見せてくれてありがとう。かっこいいよ、でんぱ組.incさん。

 

~元でんぱ組.inc夢眠ねむさん~

でんぱ組.inc・現オタクとしてねむきゅんが出てきてワロタ。

「みんなどうせ“6人のでんぱ組見るの怖いな~他界しようかな~”とか思ってるんでしょ?!」

「怖がらなくて大丈夫!私が一緒に見てあげるから!!だから他界しないでね!!」

 

WEN.Future Diver(新生でんぱ組.inc)

いや~天才だと思いましたね。私がもがちゃんの脱退のときに負った傷を全部あらかじめ防いでくれたよ。

でんぱはほぼメンバー固定だからどうしても古いメンバーが抜けると他界するオタクが出てくると思うんだけど、あらかじめ「新しいでんぱ組.inc」を見せて安心させるの本当に天才だと思う。しかもねむきゅんも舞台袖で見てるっていう。

推しにこれだけ「他界しないでね!!現場で会おうね!!」って念押されたらねむ推しもなかなか他界できないだろうなあw

WWDBESTでは皆泣いちゃったけど、一番最後は明るく終われて良かった。根本がねむきゅんの落ちサビ歌ってておぉ~となった。

夢眠ねむさん、最後までオタク心を完璧にわかってるアイドルだった…。

 

 

☆まとめ

いや~~綺麗な終わりだったな。何一つ傷を負わずに済んだ。思いやりに溢れてる。

最上脱退で不幸になったオタクだったので泣いた。

AKB系列の卒コンは結構そのメンバーにまつわる曲をソロとかユニットとかゲストとかで披露するからそういうのを想像してたけど、ソロ曲とか一切やらないででんぱ組縛りだったのが良かったな。

アイドル・夢眠ねむはでんぱ組のメンバーであってこそだったんだなあ。

今日は2019年一発目の嬉し泣きできた良い日だった。感動をありがとう、夢眠ねむさん。

「キミがくれた今をこれからも生きていくよ」

 

 

 

おわり。

(ところで次の箱O-EASTって何事?)

 

私といじめ

私はいじめられたことは無い。

あるのは「親友がいじめられているのを見て見ぬふりをした」ことだけだ。

そう、いじめを見て見ぬふりをした、のだ。

 

それは小学生の頃のことだ。

親友がいじめに遭った。主犯は親がPTAを務める無敵の女の子だった。

最初は軽いものだったので私も「やめろよw」と軽く止めることができたが、段々いじめはエスカレートしていき、いつの間にか止めに入れないほどそれは深刻なものになっていた。

当時の私にはいじめを止める勇気も、先生に言う勇気も、何も無かった。

それをすることで、自分がターゲットになることが心底怖かった。

田舎の、一学年50人しかいない小学校で、居場所を失うのが本当に怖かった。

そんな私にできたのは、休み時間に親友を図書室*1へ連れていき匿うことだけだった。

いじめはその後色々あって担任の知るところとなり終焉を迎えた。

 

私は、親友を休み時間に匿うことしかできなかった自分をずっと悔いている。

そして悔いているけれど、でもそれ以上の正解は未だに見つけられてない。

何度過去に戻れたとしても、私はあのいじめを止めることはできないと思う。

それほど、いじめが怖かった。自分がいじめられるのが怖かった。

 

なんで急にこの話題にしているかと言うと、今日大学の授業で「自分のクラスにいじめられている人がいたら、自分がいじめられる代わりにその人を守ることができるか」という議論をしたのである。

ある学生が言った。「誰かがいじめられているのを見るくらいなら、自分がいじめられた方が良い。私はいじめを止める」と。

めちゃくちゃムカついた。そんなの、綺麗事だ。机上の空論だ。私だって出来るならそうしたかった。

実際にそんな体験もしたことが無いくせに、軽々しく「いじめを止める」なんて、「自分がいじめられた方が良い」なんて、言わないで欲しい。

この授業で私も当てられたので「私は実際にそういうケースを経験し、だからこそ“自分がいじめられた方が良い”というのは綺麗事だと身をもって言える。私はいじめを止めることは出来ない」と答えた。

具体的に休み時間だけ匿ったことも話すと、教授には「俺なら休み時間だけ親友面して、教室では助けてくれない奴とは友達続けたくないな」と言われた。……私もそう思う。

 

小学生の頃も、一連のいじめを知った母親に怒られた。

「いじめを見て見ぬふりするのは、いじめているのと同じことだ」と。

当時の私は、どうして母親が自分にそんなことを言えるのか不思議でたまらなかった。「いじめを止めろ」って言うのは「お前が代わりにいじめられろ」って言うのと同義で。

ママは私がいじめられても良いってこと?としか思えなかった。

どうして大人は「いじめを見て見ぬふりするのは、いじめているのと同じ」なんて軽々しく言えるんだろう。

職場でちょっと浮いてる人とか、絶対いる癖に。そういう人達のことはどうせ助けてないくせに。

今日授業で綺麗事抜かしてた学生もそうだけど、彼女らに悪意が無いことはわかっている。

でも、だからこそ、ムカつく。

知らないんだ。あの恐怖も。この後悔も。

いじめを止めるのにどれだけ勇気がいるかなんて、いじめを間近で体験したことの無い人には絶対わからない。

だから「見て見ぬふりもいじめ」だとか「自分ならいじめを止める」とか簡単に言えるんだ。

私だって、できるなら止めたかった。親友を守りたかった。

でも、自分はそんなに強くなかったんだよ。

親に怒られる間でもなく、それを一番悔いているのは誰でもない私自身だ。

 

結局、私はその一件で「今度からいじめは止めよう」ではなく、「そもそもいじめられないような賢い生き方をしよう」という教訓を得た。

いじめを止めるなんて、今世の私には無理だ。自分(と親友などその周辺)がターゲットになることを未然に防止するくらいしかできない。

いじめの対象になんて選ばれないくらい、圧倒的な存在になりたい。舐められたくない。見下されたくない。負け組になりたくない。資本主義の上流でいたい。

……子供に「いじめを見て見ぬふりをするのもいじめだ」なんて、言わないような大人になりたい。

そんな、何の生産性も無い結論でこの話は終わる。

 

 

最後に。少し救われる後日談を。

そのいじめられていた親友とは今でも仲は続いている。

私が一度「あの時は何も出来なくてごめん」と謝ったら、「むしろ助けてくれてありがとう」と返された。

これは社交辞令的なやつではなく、親友は恐らく休み時間に匿われただけでも救われていたようである。

しかし、例え親友が私のことを責めていなくても、私はあのいじめを止めるべきだったという後悔をやめることはできない。

きっと私はこの先もずっと一生この罪悪感を抱き続ける。

けれど、せめて親友との付き合いがずっと続けば良いなと祈るのであった。

 

 

 

深夜の病み長文、おしまい。

 

【追記】

ツイッターで「なんで社交辞令じゃないってわかるの?」と聞かれたが、その子の態度と小学校卒業して10年近く経っても細く長く交流が続いてるあたりから多分恨まれてないっぽいな…と思う。

その子は地元の公立/私は私立の中学に進んだし、それから私は小学校のあった場所から電車で数時間かかるところに引っ越して、お互い高校も大学も全然違って、疎遠になる要素はたくさんあるけど、まだ仲良くしてるから少なくとも「いじめてた人」「裏切者」としては認識されてなさそう。

これで壮大な復讐計画があったら笑っちゃうな。甘んじて受け入れるしかない。

*1:当時私は図書委員長だったので図書室の小部屋等を自由に利用することができた

【小倉唯】ドキドキラビリンスを紐解く【歌詞考察】

こんにちは。突然ですが今からドキドキラビリンスの歌詞考察を始めます。

 

ドキドキラビリンスは小倉唯ちゃんの2ndアルバム「Cherry Passport」に収録されたアルバム初出しの楽曲です。

最近ではyoutubeで5月のツアー追加公演の映像が公開されました。

www.youtube.com

まあ私が紹介しなくてもこのブログ読むオタクはだいたいわかってるでしょ。曲の紹介はこのくらいで。

 

さて、そんなドキドキラビリンスに関してなのですが、Twitterでたまたま流れてきたこちらの記事

otokake.com

とあまりにも解釈違いを起こして死にそうなので自分の解釈を垂れ流そうと思います。

 

こちらの記事では、ドキドキラビリンスはざっと

①素直になれない

(1ページ目より 【小倉 唯/ドキドキラビリンス】恋に奮闘中な歌詞を紐解く!迷宮入りしそうな想いとは?! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ))

②強気でしたたか

③「好き」とは伝えられないツンデレ

④プライドが高くて気が強い意地っ張り

(以上3点、2ページ目より 【小倉 唯/ドキドキラビリンス】恋に奮闘中な歌詞を紐解く!迷宮入りしそうな想いとは?!の2ページ目 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ))

 な性格の女の子の歌だとしています。

 

 

……いや、逆じゃね? 

 

私はドキドキラビリンスは「強気でしたたかな女の子の歌」ではなく「強気でしたたかを “演じている” “普通の” 女の子の歌」だと思います。

実際の歌詞を引用しながら歌詞を紐解いていきましょう。

また、便宜上「ドキドキラビリンスで歌われている女の子」を以下より「ドキラビちゃん」と呼称します。

 

 

【①素直になれない】に関して

キライキライキライ 言ったって本心じゃない 

小悪魔なテクニック

 (ドキドキラビリンス/小倉唯 歌い出しサビ、2番サビ)

別にドキラビちゃんは「素直になれない」からキライキライ言ってる訳ではないと思うんだよな。

小悪魔なテクニックとして敢えてキライキライ言ってるんじゃないですかね。

素直に「なない」と素直に「なない」には、自分の意志の有無が関係してくるので大きな差があるように感じます。素直になれないってのはBSBLみたいな歌詞を言うんじゃないの?

 

 

【②強気でしたたか】【③ツンデレ

 「ドキドキラビリンス」の場合は、ちょっと強気でしたたかな女の子が主人公のように感じました。

好きなのにあえて"キライ"と口にしたり、涙もか弱い自分を演出するための武器にしていたり。

 ツンデレのような感じかもしれませんね。

上手に素直になれないけど、どうにかこっちを振り向かせたい。

でもやっぱり簡単に「好き」とは伝えられない。

(太字原文ママ 【小倉 唯/ドキドキラビリンス】恋に奮闘中な歌詞を紐解く!迷宮入りしそうな想いとは?!の2ページ目 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ))

正気か?!?!!!

言っとくけど「ちょっと強気でしたたか~」と「ツンデレ」が太字になってるの、原文ママだからね?!?!!!

そもそも「強気でしたたか」と「ツンデレ」が同義として語られてるのが意味わからん。不器用の象徴である「ツンデレ」と「したたか」はむしろ反義語でしょう…。

さて、私がこんなにこの供述に怒っているのは、私はドキラビちゃんは「強気でしたたかを “演じている” “普通の” 女の子の歌」だと捉えているからです。冒頭でも言いましたね。

私がそう捉えるのは落ちサビの歌詞が根拠です。

コワイコワイコワイ 本当は無理して

強気な子 演じてる

ツライツライツライばっかり言いたくない

プライドでサバイバル

(ドキドキラビリンス/小倉唯 落ちサビ)

ドキラビちゃんは本来はそこまで強気な性格じゃないと思うんです。

だけど好きな男の子を振り向かせるために、敢えて強気でしたたかな子を演じてるんですよ。

女性声優の片思い楽曲というものは「好き…だけど伝える勇気が無いよ(>_<)素直になれない(>_<)」みたいな弱々しい甘ったれたやつが多いんですね。そしてその歌に歌われた弱々しい女の子に対してオタクが萌えるという図式があります。

私はそういう弱々しい女性の需要が嫌いですし、だからこそ自分の意志で「強気な女の子を演じる」ことを選び取ったドキドキラビリンスが大好きなんです。

弱々しい女の子ではなく、強気に果敢な“挑戦者(1番サビ)”でいることが、ドキラビちゃんのプライドなのだと私は思います。

OTOKAKEさんの記事でもこの落ちサビの歌詞についての言及は一応あるんですけど、

歌詞を通して、主人公はプライドが高くて気が強い意地っ張りな性格だと感じました。 

(太字原文ママ 【小倉 唯/ドキドキラビリンス】恋に奮闘中な歌詞を紐解く!迷宮入りしそうな想いとは?!の2ページ目 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ))

って書いてあります。私が【④プライドが高くて気が強い意地っ張り】として引用した部分ですね…私との解釈の差にびっくりしましたし、人と人はわかり合えないんだなあと思いました。

 

確かにドキドキラビリンスは記事の言うように、素直じゃなくて強気でしたたかで「好き」とは簡単に伝えないプライドの高い女の子の歌です。それは事実としてあります。

しかし、ドキラビちゃんは素直に「なない」、好意を「伝えられない」女の子ではないと思います。そんな不可能のニュアンスを含んだ弱い女の子ではありません。また、元来の性格が「強気でしたたか」というのももってのほかです。そんな強い女の子でもありません。

ドキラビちゃんは素直に「なない」、好意を「伝えない」ことを敢えて選んだ「普通の」女の子なんだと思います。

そして、特別強気な訳ではない「普通の」子だけど、敢えて強気を演じることを選び取った意志はとても強く美しく、私はそんなドキラビちゃんが大好きです。

 

という訳で、以上が私がドキドキラビリンスは「強気でしたたかを “演じている” “普通の” 女の子の歌」だと考える理由でした。

ドキラビちゃんが自ら男ウケ(笑)の悪そうな強気でしたたかな女の子を演じている理由としては、相手の男の子を弄ぶのが楽しいからかなあ~とか勝手に予想してます。もうここは完全に想像の域ですけどね。

相手が恐らく自分のことを好きであることがわかっている状態で、他の人と喋って嫉妬させたり、嫌いと言って困らせたりするのはとても楽しいと思います。小悪魔過ぎるよ、ドキラビちゃん……(ドキドキ)

 

余談ですが、該当記事に

「ドキドキラビリンス」と同じように片思いを描いた楽曲ですが、「Dear」は切ないバラード

「好き」という気持ちがうまく伝わらずすれ違って思い出になってしまう……。

 (【小倉 唯/ドキドキラビリンス】恋に奮闘中な歌詞を紐解く!迷宮入りしそうな想いとは?!の3ページ目 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ))

と、Dearが片思いソングとして紹介されていて、これまた「正気か?」となりました。

あなたに出会えたことで

強くいられたんだ ずっと

明日も目が覚めたとき すぐ隣にいると思ってた

(Dear/小倉唯 1番、ラストサビ)

こんな私をずっと隣で見守ってくれた

あの日々をもう一度やり直せたら

何度も願うけど

(Dear/小倉唯 Cメロ)

また何処かで出会えたら少し話をしよう

いつか一緒にいた頃の様に

くだらないことも飽きるほどに

(Dear/小倉唯 落ちサビ)

いやどんな片思いだよ。どう考えても失恋の歌だろ。

 

 

歌の歌詞の考察は個人の自由ですし、解釈違いがあることは何も悪いことではありません。きっと一人一人にとってのその歌の解釈があると思います。

ただ、今回は音楽メディアという大きな媒体で解釈違いでぶん殴られたので、個人ブログで対抗したくなって自分も取り急ぎ記事を書いた次第です。

ぼくのかんがえるさいきょうの「ドキラビちゃん」で殴り合うドキラビ紛争(2018~)が勃発すると面白いのになと思いました。

それでは。

 

 

 

 

終わり。

 

 

 

秋元康の歌詞は本当に男尊女卑・女性蔑視なのか?

大学のレポート用のやつをブログ向けに加筆修正したやつです。

 

【はじめに】

私はAKB48を始めとする秋元康プロデュースのアイドルグループのファンである。私自身は男尊女卑には特別敏感な方ではあるが、しかし男尊女卑と名高い秋元康のプロデュースするアイドルグループは嫌悪感無く受け入れることができる。そこで、今回は世間では男尊女卑のイメージが先行している秋元康氏が本当に男尊女卑的であるのかを歌詞を中心に検討したい。

 
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彼はよく男尊女卑な考え方の歌詞を書いて炎上する。最近で炎上した歌詞を紹介する。

はじめに紹介するのは今話題の欅坂46の楽曲である。

月曜日の朝、スカートを切られた

通学電車の誰かにやられたんだろう

どこかの暗闇でストレス溜め込んで憂さ晴らしか

私は悲鳴なんか上げない

 

死んでしまいたいほど愚かにもなれず

生き永らえたいほど楽しみでもない

もう持て余してる残りの人生

目立たないように息を止めろ!

(月曜日の朝、スカートを切られた/欅坂46)

 こちらの楽曲は実際に通学電車でスカートを切られたことがあると言う被害者である女性が披露中止を訴えたインターネットで署名を募り1万人以上の協力を集めた。この曲は主に二点の批判を集めた。一点目はスカートを切るという犯罪行為をカジュアルにアイドルに歌わせてはならないというもの。次は曲の披露をやめることを訴える署名運動のトップページの文面である。

 

目的地へ降りたあと親切なおばあさんがスカートを切られてることを教えてくれてはじめてスカートをずたずたに切られたことに気がつきました。

【略】

この曲をテレビで紹介しているときに嫌な思い出が蘇り電車に乗るのがまた怖くなりました。いまは落ち着いてますがとても怖いです。

たくさん傷ついている人がいる中でこんな曲を出すのは不謹慎だと思いますしこの曲のせいでこのような犯罪が増えてはとても困ります。電車に乗れない人だってもっとたくさん出てきたっておかしくない状況になることも考えられます。

キャンペーン · 【欅坂46】月曜日の朝、スカートを切られた という曲がどれだけ被害者に辛いものであるか。 · Change.org

痴漢行為というものは扱いの難しい問題であるため、このように気軽に国内有名アイドルグループの曲の題材にするべきではないという意見には私も同意できる。同じ犯罪行為を歌詞にしたものでも尾崎豊の「盗んだバイクで走り出す」とは重みが違う。

そしてもう一点の批判は女の子に我慢を強いる点が女性蔑視だ、というものだ。

「私は悲鳴をあげない」って歌詞、一見とても強くて気高さを感じるけど、おっさんが望む「女の子」のセリフとして受け止めると歌わされてるメンバーたちが気の毒。

高室 杏子 さんからのコメント · Change.org

 実際この曲は「鬱屈とした社会に抑圧されるしかない少女」がテーマであり、「私は悲鳴なんか上げない」「目立たないように息を止めろ!」と弱くて抵抗も何もできない女性を描いている。確かにこの曲の歌詞だけ見たら不快に感じる人は多いかもしれない。

しかし、秋元氏が本当に訴えたいメッセージはこの曲に描かれていることではない。この曲は欅坂46のファンの中では「エピソード0の曲」、つまりは本編が始まる前の前日譚に位置する曲だとされている。ここで欅坂46のファンの中で本編だとされる曲の歌詞を紹介する。まずは1stシングルの表題曲である。初めてのシングルの表題という観点から欅坂46の代表曲であるとも言える曲である。

君は君らしく生きて行く自由があるんだ

大人たちに支配されるな

初めからそうあきらめてしまったら

僕らは何のために生まれたのか?

(サイレントマジョリティー/欅坂46)

タイトルの「サイレントマジョリティー」とは物言わぬ多数派のことである。この曲は何も発言をしようとしない大衆に声を上げろ!と訴える歌である。「月曜日の朝、スカートを切られた」のアンサーソングであるとも言えるほど真逆のメッセージ性を持っている。

続いては4枚目のシングルの不協和音の歌詞を紹介する。

僕はYesと言わない 首を縦に振らない

まわりの誰もが頷いたとしても

僕はYesと言わない

絶対沈黙しない 最後の最後まで抵抗し続ける

(不協和音/欅坂46)

こちらも周りがどう言おうと自分は自分の意見を貫く、という強いメッセージ性の歌である。

欅坂46は元々メディアで「反逆のアイドル」とも呼ばれており、いわゆる世間の風潮に流されるな、逆らえというメッセージの歌を多く歌っているのである。つまり、月曜日の朝、スカートを切られたの1曲だけで「秋元康は弱くてNoと言えない女の子を望んでいる」とするのは早計であり、むしろ彼は一貫してそれとは反対のメッセージ性を持つ歌詞を書き続けているのである。

そして、同様のメッセージ性を持つ歌詞は何も欅坂46に限られたことではない。

何が正しいかなんてわけ知り顔で言うなよ!

大人たちは神かい? 自分の胸に聞いてみろ!

(空き缶パンク/NGT48)

革命の馬に乗れ! この街を走り抜けろよ

大人を恨んでも意味がない 明日のために立ち上がれ!

自由の先へ自分の道を切り拓け!

(革命の馬/乃木坂46)

大人(引用コメントの「おっさん」)の言う通りになるな、と大人である秋元氏自身が書くのは矛盾しているようにも感じられるが、実際に彼はそういった精神をプロデュースしているアイドルたちに望んでいると言っても差し支えないだろう。

さて、ここまでは彼の「女の子に我慢を強いる」という価値観についての話をしてきたきた。

次に、彼の「女の子はバカな方が可愛い」「女の子は守ってもらうべき存在である」という価値観の話をする。

女の子は可愛くなきゃね 学生時代はおバカでいい

どんなに勉強できても愛されなきゃ意味がない

女の子は恋が仕事よ ママになるまで子供でいい

(アインシュタインよりディアナ・アグロン/なこみく&めるみお(HKT48))

これは授業で習った物理学者のアインシュタインよりも女優のディアナ・アグロンに心惹かれると言う女の子の歌である。この歌詞は言い逃れようのない女性蔑視である。女の子に勉強はいらない恋が仕事……古臭い価値観のオンパレードである。「ママになるまで子供でいい」というフレーズから秋元氏が当然のように女性は結婚して出産、という人生を送るものだと捉えていることも窺える。また、おバカ「でいい」、子供「でいい」というフレーズから女性性を下に見ていることがよくわかる。そりゃこれは炎上するだろうよ…って感じだ。本当に平成に書かれた歌詞なのか疑問を感じる。

しかし、彼はこれとは真逆の価値観の歌詞も書いているのである。続いて紹介するのはAKB48の劇場公演での代表曲な楽曲である「鏡の中のジャンヌ・ダルク」である。

少女たちよ 今日こそ立ち上がる日がやって来た

夢があれば華奢な脚でも踏み出せる

いつか助けに来てくれる白馬の騎士

心の鎖引き千切った自分

(鏡の中のジャンヌ・ダルク/AKB48)

なんと白馬の騎士は自分」だと「少女」に訴えているのである。もう多くは語るまい。女の子は守られなきゃ♡とは正反対の価値観である。そう、秋元康はこういう価値観も持っているのだ。

また、彼は「人はかくあるべき」ということを望まない。

ブサイクもイケメンも紙一重 女の子 それぞれの理想系

みんなから見向きされなくたって私だけのプリンス

(ドリアン少年/NMB48)

 壁のミラーに写ってる君と僕のEveryday 確かにセクシーな君だけど

もっとリアルなだめだめな君も好きだ

(ジッパー/NMB48)

多数が望むようなイケメンじゃなくてもあなたは私だけの王子様、朝急いでバタバタしてる情けないだめだめな君も好きだ……これらはその人自身の本質を肯定していると言えるだろう。

秋元康はそもそも女の子、いや人間に「かくあるべき」とは望んでおらず、自分らしさを大切に戦って欲しいと望んでいるのではないだろうか。


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【おわりに】

確かに秋元康氏は女性蔑視の価値観を持っているだろう。彼が「女の子は馬鹿で大人の言うことを黙って聞く方が可愛く、素敵な人と結婚し子供を産むことが幸せ」という考えを持っていることは否定できない。しかし、それだけが彼の価値観ではない。彼はそれ以外にも多様な価値観を持ち合わせており、その中には「大人の言うことを全て聞く必要はない」「女の子も自分の力で夢を叶えろ」といったものもある。

そして、彼のその多様な価値観はAKB48を始めとする48グループにも如実に表れている。48グループには可愛くて正しいだけのアイドルのほかにも、顔はあまり可愛くないけれど性格の良さを武器に活躍するメンバーや、問題やスキャンダルを頻繁に起こすけれど多くの人に愛されているメンバーなど、多様性に富んだ様々なタイプの女の子がいる。様々なタイプの女の子を「あなたはあなたの武器で戦えば良いんだよ」と肯定してくれるのが48グループの本質なのだと感じる。

だから、男尊女卑や女性蔑視に敏感な私も、嫌悪感を抱かずに48グループを応援することができるのだろう。

 

 

 

 

【でんぱ組.inc】コスモツアー2018~惑星探査~【ヤ・ナゴ公演】

2017年8月6日……いや、2017年1月20日から止まっていた時間を無理矢理動かしてきた。

でんぱ組6人箱推しオタクだったから最上もがちゃんの脱退が死ぬほど辛くて半ば他界してたんだけど、いつまでもこうやってウジウジしてる訳にもいかないなあと思い一般で余ってたツアー名古屋のチケットを適当に取ったのだった。

モチベ低過ぎて開演直前のぺろりんのツイートでその日が千秋楽であることを知った。

今回は全体を通しての感想から書こうと思う。正直未だに気持ちに整理ができずにいる。自分にまだ言語化できない感情があったことに驚いてる。慎重に言葉を選んでいきたい。

 

__________★__________

 

私は、でんぱ組.incが見せてくれる光とか輝きとかそういうものが好きだった。そして、その光・輝きは"6人"にしか出せないものだと思っていた。実際でんぱは6人の仲が売りでW.W.DⅡには「6つの光をいま一つに」って歌詞もあったし。だから最上もがちゃんの脱退は本当に信じたくなかったし、新メンバーの加入もマジで何言ってるのかわからなかった。

"6人"じゃなくなるくらいなら解散して欲しかった、と本気で思った。

だけど、そんな風に考えていた自分はいかに馬鹿だったかを思い知らされた。

だって、昨日確かにそこには"6人"の頃と変わらない光があったから。

1人減って2人増えたけど、でんぱ組.incが見せてくれるギラギラした輝きは全く変わってなかった。なんか黄色と緑が2人ずついて面白かったけど、ハチャメチャな踊りとかバカ速い歌とかワチャワチャしたMCとかは全然変わってなかった。前と変わらない、未来とか希望とか地球とか愛とかそういうスケールのデカイ輝きがそこにはあったんだよ。

嬉しかった。めっちゃくちゃに嬉しかった。もがちゃんが脱退した時点でもうあの輝きを見ることは2度とできないんだろうなあと思っていた。表層の形は変わったけれど、でんぱ組.incの本質は何も変わってない、とやっと思えた。

 

__________★__________

  

1.ギラメタスでんぱスターズ

「1年半ぶりにでんぱ組.incさんのライブだ!嬉しい!!」って自分と「6人じゃない…7人いる……」って自分が戦って1曲目からボロボロ泣いてた。この曲は7人体制になってからの新曲だからそこに最上もがちゃんの居場所はなくて、”7人”で完成しきってて辛かった。

でもやっぱりこういう歌詞

馬鹿みたいに光れ 楽しいことだけ提案したいんだ

星は大爆発して散る運命よ

ぶかっこうでも光れ どうぞごちゃごちゃ言ってちょうだい

太陽フレアな炎上だって上等だ 

が最初に書いた「でんぱ組.incの光・輝き」そのもの過ぎてメンバーは変わってもでんぱ組.incが光であることに変わりはないんだなあと。

 

2.破!to the Future

久々にBPM240で沸きてえ~と思ってたので早々に来て嬉しかった。

大体 戻りたい過去なんて ある訳ない

えいたそが力強くこう歌うからめちゃくちゃ泣いてしまった…。私はずっともがちゃんがいた過去に囚われてたから、でんぱ組の皆はちゃんと今を生きてるんだなあと眩しかった。もがちゃんがいた6人時代がかけがえのないものだったことは確かだけど、だからと言ってそれを懐古することは今の否定になるもんね。でんぱ組はいつだって今を肯定してくれるんだよな…。

戻ってきました 新世紀代表 でんぱ組

ここもずるいよね…。なんで休止の1年前に作られた曲なのに「戻ってきました」って歌詞が入ってるの?ヒャダインは未来予想でもできんのか?1年半ぶりのライブで「戻ってきました」とか言われてめちゃくちゃ嬉しくなっちゃったよ。おかえり、待ってたよ……

 

3.Future Diver

破!to the Future→Future Diverの未来縛り流れが武道館のアンコールと全く同じでめちゃくちゃ泣いてしまった…。

ねむきゅんがギラメタスでんぱスターズを

夢眠 「破!to the Future」の続きの、その先の世界っていうイメージですよね。

でんぱ組.inc「おやすみポラリスさよならパラレルワールド / ギラメタスでんぱスターズ」メンバー全員インタビュー|不安を乗り越えた新体制7人の自信作 (1/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

って表現しててこの未来にダイブしてる3曲やっぱ良いなあと。でんぱは今を肯定してくれると同時に、未来に進む勇気もくれるんだよな…。

 

自己紹介

ぺろりん「でんぱ組.incのぶりっこ担当、」

ワイ「でんぱ組.incに担当制度なんてあったんか…?」

ぺろりん「あなたの彼女、ぺろりんこと鹿目凛です♡」

ワイ「おまえ…ワイの彼女だったんか……?」

※別にぺろりんが嫌いな訳ではない

 

4.ムーンライト伝説

やるって全然知らなかったからウケてた。そういや前も一休さんやってたもんな。

アレンジも好きだし純粋にみんな踊りが上手くてびっくりした。特にみりん。円盤に乗って優雅に動くのがすごい綺麗だった。この人たち地味にめちゃくちゃ踊り上手いよね。愛踊祭で毎年アンバサダーだかに選ばれてるだけあるわ。

 

5.バリ3共和国

このへんで6人とか7人とかどうでも良くなって「純粋に曲がつえ~~~~」となってた。

 

6.ちゅるりちゅるりら

純粋に曲がつえ~~~と思ってたら「青白"紫"赤緑黄色」の歌詞の紫が変わってなくて不意打ちで泣いてしまった。最上もがの幻影を追いかけるオタク。

 

7.ユメ射す明日へ

これいつまでたっても曲名が覚えらんねえ。

 

8.最Ψ最好調!

「どんなに背伸びをしてもキッズ!(ピン)」「まだまだ大人にゃなりたくないないない!(もが)」のもがピンがめっちゃ好きだったんだけど、もがのパートで根本が出てきて根本だ……となった。別に根本が嫌とかじゃなくて根本だ……(事実)となった。

 

9.Ψ発見伝!

7人体制になっての曲のなかでも特に予習してないやつなのでほぼ初めて聴いた状態だった。

 

10.おやすみポラリスさよならパラレルワールド

いにお作詞楽曲が好き。地球よりもジャズ調でお洒落な曲な印象。

 

11.でんぱーりーナイト

でんぱり、でんぱ楽曲で1番好きだけど今日聴く気無かった(披露するとは思わなかった)から、えいたそが「それでは聴いてください。でんぱーりーナイト」つった時笑ってしまった。前の全国ツアーとかアリーナツアーではシャッフル枠だったけど後からセトリ調べたら今回は恒常だったぽくて驚いた。2人ペア作って踊るところで未鈴が余っててウケた。

「今宵秘密のカーニバル」のところの未鈴、いつ見ても本当良い。やっぱり未鈴ちゃんは表現力の塊なんだよな。何なん?

 

12.NEO JAPONISM

やるとは思わなかったから笑ってた。アルバム曲干さないの好きだよ。スナハマカメカメ~イジメチャダメダメ~のところ何回聴いても笑う。

 

13.VANDALISM

NEO JAPONISMの後に知らんイントロきてオタク湧いてて何だこれ?って思ったらVANDALISMだったわ。この曲マ~ジで好きなんだよな。高校生の頃嫌なことある度に聴いてたわ。

この曲の何が良いって曲の序盤は

反抗ブレンバスター セカイよ変われ!!

 って無責任に"セカイ"に変わることを望んでるんだけど、Cメロの

頭ん中で思ってたって 言葉には結局出せなくって

人のせいにしてリアルはいつも 笑顔でやり過ごす

ホントはとっくに気づいてんだ 傷つくの怖くて逃げてるんだ

わたしがキライなのはいつだって そんなわたしなんだ

と嫌なことに向き合わずにヘラヘラ逃げる自分が悪いという気づきを得て、ラスサビでは

反抗ブレンバスター ワタシよ変われ!!

と変わる対象が"セカイ"から"ワタシ"に変わってるんだよね。ストレス発散の歌だけど、周りのせいにするだけじゃないところがほんと好きだし、イライラしてるときに聞くとめちゃくちゃ刺さる。

 

14.まもなく、でんぱ組.incが離陸致します♡

惑星探査がコンセプトだからやるだろうなと。Bメロのバカ早口をひとりひとりが言うところめっちゃ好き。いっしょに歌えると達成感がすごい。

せっかくのえっちな「はぁ…はぁ…はぁ…」のところにオタクのタイガーファイヤーが被ってるの何度聴いても笑う。

 

15.サクラあっぱれーしょん

5億年ぶりに聴いたわね…りさちーが「ペンライトをピンクにしてください!今までで一番大きい桜の木を見せてください!」って言ってたのが良かった。最近すっかり聴かなくなってたけどサッぱれも本当に好きなんだよな~。

ばいばいさようなら~だから本編このまま終わってしまうんか…?と思ったけど終わらなくてよかったw

 

16.くちづけキボンヌ

もがピン加入前の歌を7人体制になった今改めてやるのがエモくて良かった。前回の武道館でもやったりと推されてるわね。歌詞がエモいもんな。

 

17.あした地球がこなごなになっても

ついにフルで聴いてしまった…「あした地球がこなごなになってもをフルで聴くまで死ねない」と豪語してたら最上もが脱退で他界してしまい「もう聴く機会無いし不死になってり!w」とか言ってたけどついに回収してしまった。不死が遠ざかったなあ~

惑星探査がコンセプトだし新曲(おやすみポラリス~)もいにお作詞だからやる気配はあるな~とは思ってたけど、本編トリだとは思わなくて嬉しかった。くちづけキボンヌからの繋ぎ方が良かった。

君がいるなら たとえ世界が終わる日も

理不尽も矛盾も抱きしめて 最高のステージ見せてやる

 

アンコール

アンコールがでんぱ組MIXだった。もがちゃん抜けてでんぱ組MIXどうなったんや……?って思ったら「みりん!りさ!ねむ!えい!ピンキー!ねもぺろ!でんぱ組!」になってた。ぺろねもだったかねもぺろだったかあんま覚えてないけど。

 

EN1.惑星★聖歌~Planet Anthem~

ライブ初出しだとか。惑星探査だからやるだろうなと。

歌唱パートが3人ずつ分かれてて()のパートも力強く歌ってるのがすごく良かった。音源より好き。てか根本歌うめえな。

 

EN2.おつかれサマー!

ぺろりんの前日のツイートの写真のモニターにデカデカと「夜露死苦」って書いてあったからおつサマやることは把握してたw(思わぬところでネタバレをくらってた)

自分が高3のときの曲で、この曲引っさげてMステ出たよなあ…としみじみした。

 

EN3.でんぱれーどJAPAN

「ハジマリ!」がツアーファイナルだから「ファイナル!」になってたのが良かった。

ファイナルだから1曲増えてて嬉しい。

 

EN4.でんでんぱっしょん

これを待ってた;;;;「この先やっていけるのかな~」「不安…」「厳しい世界だしね」での導入が好き過ぎるなあ;;

 

花束贈呈

ツアーファイナルということでメンバー全員に花束が贈られて未鈴ちゃんが泣き出したのが微笑ましくて懐かしい気持ちになった。

未鈴「またツアーをやることができて本当によかった……夏もイベントがたくさんある…!!」

とか言うからめちゃくちゃ泣いてしまった~~去年の夏とかもがちゃんの脱退くらいしか出来事なかったもんね…この日はツアーファイナルだったけどその週末には河口湖でワンマンだし夏フェスにもたくさん出るしほんと良かったね…

形は変わったけれど、でんぱ組.incがまた始動して本当に良かったなあと改めて感じた。

 

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音楽の力ってすごいな、ともこの日感じた。

元々「7人体制も受け入れなきゃな…」と思ったきっかけは「Future Diverとでんでんぱっしょんを久々に浴びてえ」という自分の感情だった。(もちろん無事どちらも回収できた)

どんなに新体制に納得がいかなくても私の体はでんぱ楽曲を欲していた。ひっさびさにサッぱれやでんぱりを聴いたけど、やっぱり曲と歌詞がほんっとうに好きで、例え歌う人が変わっても歌の魂は確かに受け継がれていて、やっぱりでんぱ組.inc楽曲なんだよなあ……となった。

たぶんでんぱの曲がここまで強くなかったら私は6人に夢を見たまま現場に脚を運ぶことはもう無かったと思う。

だけど、やっぱり私はでんぱの曲が大好きで、音源や動画じゃ満足できなくて、どうしてもまたライブに行きたかった。

──みりんさんは特にライブ至上主義と言うか、ステージありきという意識が強いですよね。

私、人に誇れることなんて何も持ってないけど、自分ができることで唯一自信が持てるのがでんぱ組.incのライブなんです。「ソロで歌います」とかだともう本当に死にそうになるんですけど、「でんぱ組.incがそろってライブをします」だったらマジでどんなアウェイでも絶対大丈夫だし、観てくれた人を絶対にファンにさせる自信がある。だから今ライブを止めちゃいけないなという気持ちは強かったです。

でんぱ組.incインタビュー|新体制でライブ再始動、古川未鈴が胸中語る (2/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

未鈴がこう言うだけのことはあるよ…本当に、でんぱ組のライブが好き。帰ってきてくれてありがとう。それ以外の感情が無い。

 

という訳で、いささかショック療法ではあったけどやっと自分の時間が動き出したのでした。

 

 

 

 

おしまい