【内田彩】AYA UCHIDA LIVE2017 ICECREAM GIRL【セトリと感想】
行ってきました。夢みたいな2日間だった。
一応1日目にもざっと感想書いてそれを今日足して良い感じにまとめました。
1.What you want!
やっぱ1曲目はこれだよな。1日目は結構かたかったけど、2日目はスタートから楽しそうに歌えてて安心した。
2.Party Hour Surprise!
正直アルバム順に披露するだけだったらちょっとがっかりだなあと思っていたら、既存曲も対等に扱ってくれることがここでわかってこれからのセトリが楽しみになった。
3.いざゆけ!ペガサス号
センターステージの方で楽しそうに歌ってくれるからもう…最高……♡ 楽しそうに歌う内田彩しゃん大好き……♡♡
4.Sweet Rain
明らかにバンドの音だけどバンドさん登場しないから早く登場してくれ~~!!!って感じだった。
5.Holiday
【1日目】
バンドをバックに堂々と楽しそうに歌う内田彩さんがまさに““内田彩のライブ””って感じで最強だった。私は彩の武道館ライブが大好きで何度も「あの日に戻りたい」って思ってたけど、バンドを従えて歌う彩を見たら武道館のステージと重なって1年2か月経ってやっとこの夢のような場所に戻ってこれたなと嬉しくなった。
厳かに運ばれるいつもの日替わりのディナーよりも
一夜のスリルが味わいたいの
っていう「安定(厳かな日替わりディナー)よりも冒険(一夜のスリル)を選びたい」っていう歌詞がまさに挑戦し続けてる“内田彩”だしここは黒須さん担当部分だけどわかってんな~~っていつも思う。大好き。
そして内田さんが考えたという2番の
言葉にできない夢心地ふわふわ
欲しいものまであと少しなの
叶えたい この手でふれてみたら
とかの楽しそうで幸せそうでそれでいてかつ強くて芯のあって貪欲な歌詞がまさに“内田彩”だし内田彩が考えた言葉を内田彩が歌う状況が奇跡のように思えた。
【2日目】
「私がsay love meって言ったらラブ!って言ってください!」
セイラブミー!\ラブ!/ セイラブミー!\ラブ!/
間奏で内田さんがなんか言ってるとき1日目は聞き取れなくて適当にコール&レスポンスしたんだけど、今日はちゃんと聞き取れた。せっかく「say love me」って歌詞があるのに彩への愛をscreamする場所がなくてもったいないなって思ってたら、ちゃんと彩が間奏で告白の場を設けてくれたのでさすが過ぎた(ラブ!!)
で、そしたら曲の後半で彩の頭頂部しか見えなくなってワロタ。アリーナ後方でモニターしか見えなかったからマジで何が起きたのかわからなくて「どうした?」って困惑したわ。転んで後ろの穴に落ちて靴壊してたのねw 落ち込んではいたけどなんだかんだ動じてなかった内田彩さん、かっこ良すぎる。
その後彩が靴取り換えるために下がってる間にバンドさんが気きかせて演奏し始め、彩の再登場に合わせて〆たのが最高でしたね…これがプロの力かあって感動したし、やっぱライブにはバックバンドは必須だなあ。
6.Merry Go
【1日目】なんかダンサーがボール持って出てきてワロタ。ダンサーがいる意味はよくわからないけど、そのおかげで楽しそうな彩が見られて嬉しかった。
その後のMCでダンサーを呼んだことに触れ、
「今日は武道館ぶりの大きなライブで今までやったことないことをやってみたいから、演出とかパフォーマンスとかセットリストとか楽しみにしててね~!」
と言われ、内田彩さんのセットリストに全幅の信頼を置いているので俄然これからの構成が楽しみになった。
【2日目】
「失敗(転んで靴を壊した)した後だからすごい心に染みた~(;;)悲しみの背中には喜びの翼が生えてるんだね…」
って言っててかわいかった。こうやって小ネタに歌詞を出す内田彩さんが好き過ぎる。
7.【1日目】キックとパンチどっちがいい?
「ライブではあんまりやらないけど大好きな曲たちだから日替わりで披露しようと思うんだけど、あっちとこっちどっちがいいかな~?
みんなはあっちとこっちどっちが好きかな~?」
って導入で始まったキックとパンチ。
明日は泣きべそパンダかな。そういやペガサス号は新木場でもやったけど、キックとパンチ、泣きべそあたりはやらなかったな。
【2日目】泣きべそパンダはどこへ行った?
この歌は歌詞が深過ぎて聴くとド鬱になるから好きだけど苦手な曲だったのですが、
「ちょっと悲しい曲だけど、今日は楽しく歌おうと思います!」
って言って彩が楽しそうに歌ってて、なんかド鬱をかわいく吹き飛ばす明るさがあって印象がガラっと変わりました。すっかり大好きになってしまった。もう泣きべそパンダ聴いてもド鬱にならないで元気になれると思う。ライブ、こうやって曲のイメージが簡単に覆されるからやめらんない。
バンド演奏だったけどキラキラカチカチしたかわいい音もちゃんと入っててどこからその音出してるのか気になった。
8.アップルミント
ここで来るかあ~~!!!
アーティストにとって大切な曲を中盤で披露するセトリに最近弱い(例:Smiley CherryのTomorrow)のでここでのアップルミントは良いなあとなりました。
なんと履いてきたパンプスがジャンプしたら脱げちゃうやつだったので、ブチ上がりソングでは靴を脱ぐ羽目になった。
9.ブチ上がりメドレー
・Growing Going
【1日目】タオルを出し忘れて代わりにパーカーぶん回そうと思ったらパーカーが思ったより重くて結局ペンライト振ってた…GG来るにしてもアンコールあたりかと思ってた()
【2日目】前日の反省を活かしてちゃんとタオル振れた。
・ドーナツ
わがままがかわいくて憎めない好きなお茶目な曲~♡ たとえメドレーの一部でもやってくれて嬉しかった。
・Ruby eclipse
新木場でも披露したし結構のお気に入りの曲なのかな。私も好き。でもシリアスもやって欲しかった。
・絶望アンバランス
「……モンスター」何度聴いてもかっこいいし、やっぱhisakuni先生とかいう方天才過ぎませんか?なんであんなキラキラかわいいEDMもこんなかっこいいロック曲も作れちゃうんですか?何なんですか?
10.Under Control
「みんなで盛り上がれるようにってアルバムに入れた曲です! 私がレコーディングの時に見たかった夢の景色を見せてください!」
最初はソロ活動を嫌々やっていた内田彩さんが「この歌でみんなに盛り上がって欲しい!」って主体的に思ってくれるようになったの、嬉し過ぎる…楽曲派集会で「内田さんの強いこだわりで2番のヘーイ!は増えた」とか聞いたしほんとにライブのための曲なんだなあ……
へーイ!、楽しかった。
11.キリステロ
これオタクみんなで歌うの楽し過ぎるし彩はかっこいいし最高にだいしゅき~~
12.Breezin'
ああ~~~さいこ~~~~♡♡♡
ほんとかわいくて盛り上がって彩もバンドさんたちも楽しそうでオタクたちも楽しくてとにかくみんなが笑顔になれる大好きな1曲…これが俊龍大先生の力よ……
「君からのそよ風が~」で風みたいにソヨ~って体そらせてたり、SUK!とかで体をアルファベットの形にしてる彩がかわい過ぎた。Kの向き間違えてるのもかわいかった。
13.Close to You
Close to Youは「恋」の歌じゃなくて「愛」の歌だと思ってて、
キャンドルを窓に灯す 帰る場所すぐわかるように
約束はしなくてもいい 明かりはもう消えない
ここの「約束なんてしなくてもいつでもあなたのことを受け入れるよ、大丈夫」っていう感じの包み込むような大きな愛が…好き……
好きになった分だけ怖くなってしまう
空気みたいな愛より引っかかりたい
隠したくなくて 受け入れてほしくて
だからもっともっと誇れる自分に
「恋」ってドキドキが止まらなくて幸せ過ぎてふわふわしちゃうやつだけど、Close to Youが表現するものは恋よりももっと強くて揺るがない、相手に本当の意味で自分を受け入れてもらう「愛」なんだよなあ。
「Close to Youは「シンガーとしての真価を」とスタッフの方から言われた曲なので……」(【インタビュー】内田彩、3rdアルバム発売!「アイスクリームのように色とりどりなアルバムになりました!」 | 超!アニメディア)
この大きくて柔らかくて優しい愛はそこらの若者には歌えないし人生経験豊富な“内田彩”だからこそであり、まさに内田彩さんのシンガーとしての本領が発揮されているように感じる。
14.カレイドスコープロンド
めっちゃ良かった~~~!!!
まず曲が始まる前の演出が最高。曲をアレンジしたのをずっとバンドさんが演奏してて超かっこよかったし、ダンサーさんが赤い衣装着て舞ってるのも雰囲気出てた。カレイドスコープロンドのためにダンサー用意したのか?って思ったくらい。こういう演出はライブでしか見れないからやっぱ現場は良いなあ。
曲始まってからは、赤いダンサーさん達の真ん中で踊る白い衣装に身を包んだ内田彩さん、の絵面がとっても綺麗だった。内田さんが内田彩とは別の女性になりきって妖艶な表情を浮かべて歌ってて最高。
以前カレイドスコープロンドについては
「アイスで言えば、カシスのシャーベット」 (内田彩 ~LIVE2017「ICECREAM GIRL」開催直前ニコ生~&AYA UCHIDA Complete LIVE ~COLORS~in 日本武道館フル配信 - 2017/10/05 21:00開始 - ニコニコ生放送)
「内田さんは“演じる”系の楽曲だと言っていました」 (『ICECREAM GIRL』発売記念最速フル視聴イベント)
との言及がありましたが、まさにライブのなかで流れを変えるスパイスになっていたし、演じる人・アヤウチダの本分が存分に楽しめた。イントロの破壊力ヤバ過ぎるしやっぱhisakuni先生なんだよなあ。(っていうか“カシスのシャーベット”って表現がピンク・マゼンダを彷彿とさせて最高ですよね。ジェラートじゃないところが残念だけど)
そして何よりこの異色な曲を「絶対に歌いたい!」と強気に出られる内田さんに脱帽。
15.EARNEST WISH
これを歌ってるときの内田さん、まさに「願う」「祈る」って言葉がぴったりの柔らかい微笑みを浮かべていて女神のようでした。
Under ControlとEARNEST WISHは同じBitter Kiss枠って言われてたけど、ちゃんとセトリで離すことで差別化が計れていた。 結構アルバム順とは違ったセトリで◎
綺麗にペンライト青で揃ったけど何か指定あったっけ?
16.Frozen
只野菜摘先生×持田裕輔先生のペア、リード曲という縛りが無くなるとこういう曲になるのか~って新鮮な1曲。
17.Blue Flower
武道館のDaydreamを彷彿とさせるプロジェクションマッピングによる演出。
また青い花が咲く
で背景のプロジェクターに大きな青い花が咲き、そこからCメロに入って
悲しみの数かぞえて 花びらを水に浮かべ
何度飲み干したら ねえ
までは大きな青い花の周りが水面になり花びらが降ってきて、
時間を戻せるかな
以降花びらが逆上して最後は青い花が蕾に戻って消える(=時間が巻き戻る)演出が最高でした!!!!やっぱこういう歌詞を大切にした演出に弱い。この曲のCメロ大好きなので特に嬉しかった。
アルバムのBlue Flower→Frozen→EARNEST WISHの悲しみ、涙、祈り、冬、雪、乾燥して冷たい空気、独りぼっちな自分……って雰囲気が大好きだから多少順番は前後してもこの3曲をセットで披露してくれて青(ペンライトが全部青で綺麗だった)の世界観に浸れて幸せだった。
18.ピンク・マゼンダ
なんか知らんが前奏聞いた瞬間涙止まらなくなって無限に泣いてしまった。ピンク・マゼンダ・ヤクザなので。はぁ…今日も聴けて嬉しい…披露するなら「Blue」と「ピンク」で絶対にBlue Flowerの前後だとは思ったけど、これまでの数曲は新曲ラッシュだしピンマゼやらなかったらどうしようってちょっとだけ不安になってたし、やっぱり自分の大好きな曲が聴けると嬉しいよね。
それでさ、今日のピンク・マゼンダ、ステージに彩以外誰も、何も、無かったんだよね。
バンドさんもダンサーさんもいなくなって、モニターには何のエフェクトも無くて、あの広いステージに彩ひとりだけがいて、力強く、優しくピンク・マゼンダを歌っていて……。最高でした。
唯一あった演出がステージ周りの煙で、あれはピンクと対になる「灰」を表現してるのかなってぼんやり考えた。「寂しくなるたび噛んでた親指~」のCメロで白い煙に包まれながら真ん中で堂々と歌う内田彩さん最高でした。武道館はバンド演奏だったし、新木場はアコースティックアレンジだったし毎度違う顔を持つピンク・マゼンダが聴けてほんとうに幸せ。はぁしゅき。
Blue Flowerは「青⇔琥珀」、ピンク・マゼンダは「ピンク⇔灰」の色による陰陽の対比があるところが共通していて、更にBlue Flowerは陰の曲、ピンク・マゼンダは陽の曲で対比が本当に素晴らしいからセットで披露してくれたら嬉しいな…って思ってたらほんとにそうなってそれはも~めちゃくちゃ嬉しかった。
大好きな曲を今日もやってもらえて本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
(芸が細かいので曲名の色をちゃんと#e4007fにしました)(誰か気づいて)
19.Yellow Sweet
【1日目】ピンク・マゼンダでマジモンの号泣をしてしまい、気持ちを切り替えられないまま別の好きな曲は始まってあわあわしてしまった。明日はちゃんと聴きたい。
【2日目】前日の反省を活かしてピンマゼで泣かなかったからしっかり見れた。前奏アレンジされてダンサーさんもキラキラしててとても良かった。ちゃんとthe yellow sweet rain wraps me~のところも歌った。
Blue→ピンク→Yellowの流れ、見事。でもいつかSweet Rain→Yellow Sweetをやって欲しい。
20.EDMメドレー
ブチ上がりメドレーはメドレーが始まるってわかってて聴いたけど、このメドレーは唐突に始まってびっくりしたし、次何が来るんだろう?ってすごいワクワクした。
・with you
私はwith youはあくまで「片思い」の歌であって「ファンに感謝を伝える」歌ではないと思ってるので、中盤でほかの曲と対等に披露されて嬉しかった。with youがファンに感謝を伝える歌として機能するのは2016年8月13日の武道館の一番最後だったからであって、基本は恋愛ソングとして楽しみたい。
・color station
5万年ぶりに聞いた!嬉しい!
ツアーではSHINY REDとICE BLUEで赤と青のペンラ曲だったけどみんなピンクにしてたね。こういうのって彩の過去の発言に合わせるべきなのか、会場の雰囲気の合わせるべきなのかわからない。
・Floating Heart
やっぱ大好きな曲過ぎる。途中で
分け合うひとつのイヤホン 胸キュンなSituationね
大好きよ ホント好きよ
幸せ過ぎてふわふわしてる このハート
に飛んだかと思いきや、
・with you
に戻るのズル過ぎませんか???????
メドレーで最初の曲に戻る構成が好きなのでド・エモだった。
21.Say Goodbye, Say Hello
「Say Goodbye, Say Hello」は最初に頂いた歌詞が“今の私には無理があるぞ”と思ったので、作詞の坂井竜二さんに、今までの私のソロ活動の印象をもとに書き直してもらいました。」(【インタビュー】内田彩、3rdアルバム発売!「アイスクリームのように色とりどりなアルバムになりました!」 | 超!アニメディア)
内田彩さんのこれまでのソロ活動が題材となっているこの曲、これまたドエモかったですね。
歩き出すまで震えてたのに
気づいたら夢中で ここまで来てた
が最初はソロ活動嫌がっていたのにどんどんCDリリースして気づいたら単独武道館を埋めていて……と突っ走ってきたアヤ・ウチダさんのアーティスト活動そのもので、この出だしを歌い上げる内田彩さんを見て涙ぐんでしまった。
もしも未来から不安が消えたなら
そこからは希望さえも消えちゃうでしょ?
はMerry Go、スニーカーフューチャーガールを手掛けた坂井竜二さんだからこそ書ける歌詞であり、ピンク・マゼンダ、SUMILE SMILEでも言っている「マイナスを肯定」のスタンスだし、内田彩楽曲らし過ぎる歌詞なんだよなあ。好き。
あんまり地図ばっかり見つめないで
とりあえず選んで間違えてみよう
もっと賢いやり方もあるのでしょう
この先つまずいたりするのでしょう
信じてるの それでも
遠回りくらいじゃ夢は逃げない
ここはアニメタイアップ(賢いやり方)無しで「歌声」と「楽曲」の力だけで勝負し続けたAYA UCHIDAの魂がこもってて本当にかっこいい。言葉の重みが違う。
センターステージでスポットライトを浴びながら楽しそうに力強く歌う内田さんの姿を見て、この先何があっても内田彩さんについていこうって改めて思った。
そして、2日目には「私はこの歌を聴く度に内田彩さんに一生ついていこう、って思うんだろうなあ」ってしみじみした。(この感想、後々のフラグになる)
22.Blooming!
1日目はセンターステージ真横に座ってたんですぐそばで彩は楽しそうに歌うし、京一さん煽ってくるしでサイコ~だった~~!!やっぱBlooming!の前奏のギターソロ何度聴いてもかっこいい;;
23.SUMILE SMILE
やっぱこの曲大好きだなあ…新木場昼の部は参加できなかったんでやっとバンド演奏のSUMILE SMILEが聴けた。
なんか今までは「武道館の日に戻ったみたい!」って思いながらライブを楽しんでたけど、SUMILE SMILEを歌う彩を見てたら「1stシングルのタイトルは~すみれすまいる……?」ってはにかんでた武道館の彩を思い出して、あの日(武道館)と今日は確実に違うライブなんだ、だってあの日はタイトルしか知らなかった彩は今はもうこんなにも素敵な楽曲を手に入れたんだもの、と涙ぐんでしまった。
そしてSUMILE SMILEは彩の喉の不調などと重なった時期のリリースだったから辛い曲なイメージだったけど、今日のセトリでは楽しい曲に分類されてて、彩もすごく楽しそうに歌ってて、いつの間にかSUMILE SMILEは明るい曲になっていた。コンテンツが成長し曲のメッセージが変わる様を目撃してしまい感動アンド感動。
24.Sweet Dreamer
【1日目】トロッコ曲。with youの〆よりSweet Dreamerの〆の方が好きだから嬉しかった。トロッコめっちゃ遠い場所(センステ真横)にいたし彩こっち向かないからずっと脚見てた。細くなってた。白い。すべすべしてる。えっち。
って言ってたけど、オタクの笑顔見れてそんな嬉しいのかなあ。
【2日目】
同じ空の下 同じ未来描き
これからもずっと そばにいてほしくて
のところで内田彩さんをずっと応援しよう一生そばにいよう…って思ってたらまさかの内田彩さんが涙をこぼし始めていてびっくりしてしまった……
本当に彩は私たちオタクと笑顔を交わすのが好きで嬉しいんだ、とわかってしまった。好き……
25.Ordinary
【1日目】
「ありがとうを言葉で伝えようとするとグチャグチャになっちゃうから、歌で伝えます。聴いてください、Ordinary」
なんだろう、Ordinaryは各々の彩への大切な気持ちがきゅっと詰まってて、こんなところで言葉にできるような薄っぺらい気持ちではないので、とりあえず今日はコメントは控える。
【2日目】
昨日は理性を保って聴いてたけど今日はもうドバドバ泣いてしまった。
飽きるくらい普通の明日がまた来ると
疑わず信じてた
積み重なってく偶然と運命
振りむけば美しくて儚い
崩れたとしても不思議じゃないのに
当たり前じゃなくなって
当たり前に気付いた
このへんで喉の不調でしばらくソロ活動を休止してたのと重なってしまって…休止期間に彩の歌声が聴けなくなって、やっぱり彩の声が、歌声が大好きだしまた聴きたいって何度願ったことか…昨年あたりは頻繁にライブをやることに慣れてしまっていたけど、それは「当たり前」ではなかったんだよなあ…。そして、
眩しくて見えなかった 光の真ん中で
ページをまためくるよ
ありふれた世界で一つの物語
眩しくて見えなかった 光の真ん中で
もう一度始めよう
「おかえり」と「ただいま」を 繰り返すみたいに
ページをまためくって
ページをまためくる、もう一度始める、ページをまためくって、で不調から完全復活してこうやってまた大きな舞台に帰ってきて歌手活動を再開してくれたことが思われて……おかえり、内田彩さん。帰ってきてくれてありがとう。本当に嬉しいです。
水をあげるのを忘れていたアイビーポット
私が思うより強いよね
「曲のリリースやコンテンツ(水)が減ってしまったけどオタクたち(アイビーポット)、私が思うより私を好きでいてくれたよね、ありがとう」って意味だと捉えてる…いやあのほんと…好きです……
長く降っていた雨は虹になって輝き
夢の意味すら変える 新しい理由を携え
ここだよここ…この「新しい理由を携え」ってなんだろうってずっと思ってたんだけど、始めは嫌がりながらソロ活動をやっていたけど、少しずつやりたいことが出てきた内田彩さんそのものだって気づいちゃって…
最初は受け入れてもらえるか不安で嫌だったソロ活動だったけどファンにありのままの自分を受け入れてもらえて、歌う喜びを知って、自分の好きなものを詰め込んだアルバムを出して、それもファンに受け入れてもらえて、武道館ライブをやりきって、シングルでまた歌う楽しさを思い出して、ファンを信頼できるようになって、そして今では「楽しい!」「これやりたい!」「ファンにこの景色を見せて欲しい!」って新しい理由を携えてフルアルバムの製作に取り掛かれるようになった内田彩さん…まさにこの歌詞の通りじゃん……
もう、なんか、どう言葉にすればいいのかわからないんだけど、内田彩さんが本当に大好きです。
EN1.Everlasting Parade
アンコールでEverlasting Paradeやってくれ〜
— ピンク💛マゼンダ☔ヤクザ (@pnk_mgnd) 2017年10月12日
やったぜ。EDMメドレーに無かったあたりで確信してた。
Everlasting Paradeとかいう曲、唯一どのアルバムにも収録されてない楽曲だしもう概念の段階からエモ過ぎる。「終わらないパレード」で終わるライブ、最高過ぎるんだよなぁ。
「みんなも歌ったりクラップしたりしながら楽しんでください!」
サビで「フッフー!」って言うんじゃなくてクラップしたいなあって思ってたからクラップが公式になって嬉しかった。
なんか改めて聞くと、歌詞がキラキラしてて楽しくて笑顔になれて私が内田彩さんのライブに対して思ってる気持ちがぎゅっと詰まってて大好きだなあ…。さすが武道館の1日を落とし込んだ曲……。
【2日目】
EN2.Say Goodbye, Say Hello
「みんな、何度さよならしても、また会いに来てね!」
こ~~~れだから内田彩のオタクやめられないんだよなあ!!まさか最後にもう1曲あるとは!!さっき私が本編のSG, SHの感想でなんて書いたか覚えてる?「私はこの歌を聴く度に内田彩さんに一生ついていこう、って思うんだろうなあ」だよ?てっきりもう次のライブまで聴けないと思ったのにアンコール一番最後にやられたらもう…一生ついていくしかなくなっちゃうよね……!
武道館のwith you並みに感動してしまった。アンコールでEverlasting Paradeは自分の中で予定調和だったし、あー2日目これで終わりかあって思ってたから一瞬で骨抜きだよ。
Say Goodbye, Say Hello
何度でもさよならを
Say Goodbye, Say Hello
はじめましてと
何度でもさよならを
ずっとこの部分で「どうして、“さよなら”を明るく捉えてるんだろう?」「こんにちは→さよなら、じゃなくて、さよなら→こんにちは?」って思ってたけど、さよならってことはさ、会う機会があったってことだし、そこから次の会う機会があるってことなんだよね…内田彩さんがライブの終わりにいつも言う「またね、おやすみ」と重なっちゃって……これからも何度でもさよならしてはじめましてする……
こういうセトリ作っちゃう内田彩さんがほんっとに大好き。武道館のwith youを超えるライブの〆はこの先の人生で味わえないなあって思ってたけど、味わっちゃったよ…しかもまた内田さんだよ…やっぱ内田彩さんなんだよなあ……
✿まとめ
やっぱり内田彩さんが一番好きだと思うライブでした。
内田彩さん、楽曲、バックバンド、演出、どれをとってもやっぱりAYA UCHIDA(コンテンツ)が一番好きだし、内田彩さんが私たちに見せてくれるステージが好き過ぎる。
転んで靴壊したドジっ子ちゃんかと思ったらカッコイイ曲で大人な笑みを見せてくるし、本編ラストでボロボロに泣かせたかと思ったらアンコールではたくさん笑わせてくれるし、もう、どんだけ色んな感情をプレゼントしてくれるの?大好きなんですけど?
それに、Breezin'で「大好きだよ♡」とかwith youで「ずっと一緒だよ!」って台詞入れてて、内田彩さんもファンをもっと好きになったんだなあと思いました。最初の頃はファンの望む「アイドル」像に応えられない、とか思ってた彩だけど、Sweet TearsとBitter Kissが受け入れられたのを大きなきっかけに今では「ファンに盛り上がって欲しい!」って理由でUnder Control選んだり、「誰になんて言われようとこれを歌うんだ!!」ってカレイドスコープロンドを選んだりしてるし、ファンを好きに、そして信用できるようになってくれたんだなあ。
とか今回は何の発表もなかったけど、完全復活した今アーティスト活動が止まるとは思えないしこれからの活躍が一層楽しみになりました。
これからもずっと内田彩さんが好き!!!!!!!!!
最後にダイマでも。
3000円でこんなっょぃコンテンツが味わえることないよ!!脳みそとろけちゃうよ!!私の推しは、世界で一番かわいくてかっこよくてかわいいよ!!!!ICECREAM GIRLをよろしくお願いします!!!!!
おわり。